社員ブログ

有限vs無限

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。
老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ。

 

命や「生きる」ことを考えさせられますよね。
平和ボケしているこの時世では中々難しいかもですが、心底からこのような発言ができる人になりたいですよねー、営業部北代です。

 

 

話しは変わりますが、本日は、昔話「浦島太郎」の教訓を考えたいと思います。
亀を助けたのに最終的にはお爺さんになってしまい絶望するという結末。

1.善い行いをすれば自分に返ってくる
→亀を助けて竜宮城へ行きハッピーハッピー。

2.約束は破ってはいけない
→開けてはいけないとゆわれた玉手箱を開けてお爺さんになって絶望。
が一般的なのでしょうか。

 

ここから北代の「ちょっとまてー」(千鳥ノブ風)を放り込みたいと思います。

 

1.亀を助けただけ(動物愛護協会の方お許しください)で、700年もハッピーハッピーな生活ができるのか?

2.浦島太郎は何故帰りたくなったのか?冒頭の有限>無限の精神から?人間界の皆んなはどうしているのか心配になった?(700年越しで?笑)

3.乙姫や亀が助けてもらった恩に対してめちゃくちゃ感謝してるのであれば、人間界に帰った時に時間軸を竜宮城に来た時に戻してあげる事はできなかったのか?(フィクションなので容易にできそう)
亀側は700年のハッピーハッピーは恩返しのしすぎだと感じた?
はたまた太郎を愛してしまっていた乙姫からの復讐?

4.約束を破って開けた玉手箱でお爺さんになるという事は、有限>無限の精神からすると、良かった事ではないのか?

 

よって、北代の結論として、浦島太郎の教訓は、
1.善い行いをすれば自分に返ってくる
2.目先の快楽に心を奪われてはならない(本当に大切な家族や故郷を忘れてはいけない)
とします。

 

それではまた次回お会いしましょう、さようなら👋

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