社員ブログ

業を生きる

梅雨も明けて、暑さが本格的になってまいりました。

季節柄、辛いものが食べたい!

しかし加齢のせいか、胃が弱って量を食べられない…

食べたい!チゲを食べたい!麻婆食べたい!
カレーを食べたい!!

でもやっぱり食べられない……

日々ジレンマに苛まれ、
周囲からは辛いものが苦手と誤解されている、東京支部の営業田島です。

ここまで書いて、他の方のブログと書き出しがかぶっていることに気づきました。
やむを得ません。辛いものに魅了されるのは、避けられない人間の業なのですから。

 

そんなわけで(どんなわけで?)
弱り気味の胃腸を整えるために、ベタですが白湯を飲むことにしました。
体温より温かい白湯を飲むことで、内臓が温まり基礎代謝が向上すると言われています。

白湯に必要なのは「水」と「火」と「動き」。

起床時に毎日やかんで沸かして飲んでいます。 ※1

〈作り方〉
⑴やかんもしくは鍋に水を入れ、フタをして中火~強火にかけ沸騰させる
⑵沸騰したらフタをはずし、「水がボコボコと動く火力(~中火)」を維持したまま温め続ける
⑶15分を目安に、水量が当初の半分程度まで減ったら火を止める
⑷マグカップに注ぎ、人肌よりも少し熱いくらいまで冷ます ※2

飲むタイミングは起床時(150ml)と、食事中に少しずつ啜るように飲むのが効果的。 ※3
腎臓に負担をかけない為に、1日に~800ml以下に抑えるのが良いとされています。

※1 お時間の無い方はレンジや電気ケトルでも問題ありません
    水道水を使う場合は煮沸することで塩素除去に期待ができるほか
    インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、煮沸により「風」のエネルギーを取り込めるとされています
※2 1日分の白湯(~800ml)を一気に沸かしてしまい、残りはポットに入れておくと楽です
※3 作業中など、お菓子をつまみたくなったタイミングで飲むのもおすすめです

白湯を飲み始めて気兼ねなく辛い料理を食べられるようになったばかりか、
起き抜けにお菓子を食べる悪習慣も治…ってはいないので、
治そうと誓いながらシュークリームを片手にブログを書いている今日この頃。

辛いものだけでなく甘いものの誘惑にも日々悩まされている、営業部の田島でした。

…理性で制御できないから業と呼ぶのだな。
(効果を得られるよう地道に続けたいと思います)

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