日々、暖を取るために娘に抱きついている、業務部の西田です!
福岡でも、最低気温が0℃を下回る日もあり、寒さが厳しくなってまいりましたが、
皆様体調など崩されていないでしょうか?
そんな中でも、子どもたちは本当に元気です!
上半身裸で乾布摩擦をしたりマラソン大会に向けて園庭を走り回ったり、
自分が子供のときは、こんなに元気だったかな?と驚くくらいに元気です(笑)
今年は、新年早々、そぴあしんぐうのホールで初舞台を迎えました!
「五園合同発表会」という名の通り、福岡県内にある5つの保育園および幼稚園が集まって、
園児の練習の成果を発表する会なのですが・・・演奏する曲が大人顔負け(笑)
クラシックに歌謡曲、ミュージカル調の曲まで歌ったり演奏したりしていました
その中で、娘のクラスは「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」
打楽器を担当する子どもが5~6人。
メロディーを鉄琴で演奏したり、リズムに合わせてシンバルを叩いたり、
1人1つずつ、責任を持って演奏していました。
うちの娘はというと・・・
みんなと一緒にピアニー(ピアニカ)のアルト担当として、
一生懸命、演奏していました
保育園から帰ってくる度に、少しずつ演奏を覚えてきていたので
楽譜も読めないのに、どうやって覚えているのと不思議でした。
娘の話しでは、毎日毎日ひたすら、
「先生が口頭で伝えた音を覚えて、その音をピアニーで弾く」
という練習をしていたみたいです。
保育園から帰ってくると・・・
ご飯の途中に「レシ シラソラシレーシレ」
お風呂の中でも「レシ シラソラシレーシレ♪」
歯磨きの最中でも「れひ ひらほらひれーひれ♪」
おやすみのあとでも「レシ シラソラシレーシレ♪」
(ホントに寝言を言ったことがありました;;)
しまいには、演奏する側ではなく、指揮をする先生を真似して、
指揮棒を振っていました(笑)
毎日毎日、同じ事を繰り返し練習して、ひとつの事を習得していく。
誰でもみんな、「初めて」は繰り返しくりかえし身体で覚えていきます。
4月からは年長さん
次はどんな新しいことを覚えて魅せてくれるのか、本当に楽しみです
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